*速報* 美ら海水族館で飼育していたホホジロザメ死亡
本日11時、美ら海水族館で生態展示は世界で唯一のホホジロザメの雄が死亡した。
前日まで、水槽内を遊泳していたが、本日急遽容体が変わり、獣医師などの蘇生も実らず死亡した。
原因は不明であるが、餌を食べなかったこと、水槽の狭さ、他のサメとの接触など、ストレス的な要素が大きいとのこと。
同じくらいのサイズのイタチザメが飼育されているが、ホホジロザメは、かなり繊細であることがわかる。
死亡してしまったのは残念だが、定置網にかかっていたので、展示できたのは幸いではないかと考える。
ホホジロザメは、研究がほとんどされていない生物であるだけに、今後の研究でその謎が明らかになってほしい。
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